無料査定依頼・不動産売却に関するご相談
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部屋の写真をとにかく多く見栄え良く撮影する
不動産会社が実際にマンションに来てもらって、色々撮影してくれると思いますが、自分たちでもアピールできるところはどんどん写真に撮って不動産会社に渡しましょう。不動産会社はキッチン、風呂、トイレ、リビング、各部屋は撮影してくれるでしょう。
でも自分たちでも
・付属しているガスコンロの写真
・ウォシュレットのコントローラーの写真
・ガス給湯器の写真
・ベランダの写真
・靴箱の写真
・ウォークインクローゼットの写真
・物置の写真
・納戸の写真
など、ありとあらゆるところの写真を撮影してみましょう!!
また写真は明るい写真の方がいいので、良く晴れた日に撮影し、明るさを調整できるなら調整して不動産会社に送るといいでしょう。マンションを購入しようと思っている人の多くはインターネットで検索して、写真を見ています。もちろん築年数や価格も見ていますが「築年数は10年以内で4000万くらいのマンション」という条件で不動産会社にピックアップしてもらって、あとは部屋の雰囲気などを見て内覧するか決めます。売れないマンションは、この時点で脱落しているのです。「このマンションはちょっと古臭いし見なくてもいいか」みたいになっていれば非常にもったいないです。写真でマンションが売れる、売れないを大きく左右する場合もあるので、できるだけおしゃれに見える写真を使いましょう。
売却理由をきれいな形に整える
「離婚をしたので売りたいです。」
「会社が倒産したので売りたいです。」
は縁起が悪すぎます。もちろん転勤、私立学校に行かせるための引っ越し、地元に帰る、転職などの理由であればよいですが、あまりにもネガティブな理由だと売れません。ウソをつくのはダメですが
「離婚をするから」⇒「地元に戻ることになったから」
「会社が倒産したので」⇒「仕事を変えるので」
というような理由にしましょう。
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