任意売却のデメリットとは？失敗しないためのポイントもご紹介！

和泉市に特化した不動産会社ライフワンホームです。
住宅の売却をご検討されている方で、任意売却をご検討されている方はいらっしゃいますか。

任意売却にはさまざまなメリットが存在する一方で、デメリットも存在します。
今回の記事では、任意売却のデメリットと失敗しないためのポイントについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□任意売却のデメリットとは？

任意売却は、ローンを1カ月2カ月ではなく、数カ月にわたって滞納しているということが条件となります。
その間は、債権者からの支払いの催促だけでなく、連帯保証人にも請求が行くことになってしまうため、精神的な重圧もかかってしまいます。

この際に、連帯保証人や連帯債務者に連絡がつかない場合や同意が得られないという場合もあります。
この場合には手続きが思ったように勧められず、滞ってしまうので、手続きを始める前から同意を取り付けておく必要があります。

ちなみに、任意売却に限らず、住宅ローンを3カ月以上滞納した場合には、信用情報機関のブラックリストに追加されてしまう可能性があります。
この場合には、5年程度審査が通らなくなり、大きなローンが組めなくなってしまうため注意しておいてください。

□任意売却で失敗しないためには？

任意売却で失敗しないためには以下の3つのポイントに注意してください。

＊実績のある会社に依頼する

通常の不動産売却と任意売却では、勝手が異なります。
任意売却を依頼する際には、任意売却の実績がある会社を選ぶと良いでしょう。
不動産売却の実績がどれだけあっても任意売却の実績がなければ、失敗してしまう可能性が高いです。
これを防ぐためにも、しっかりと実績を見定めてください。

＊連帯保証人の同意をもらう

任意売却を行う際には、金融機関だけでなく、連帯保証人からの同意も必要です。
そのため、連帯保証人になってもらうためには、誠意のある対応で同意をもらえるようにすることが大切です。

＊早く準備を始める

任意売却は不動産売却とは異なり、期間が決まっており、さらにその期間が短いです。
必ず、期間内に売却を成功させるためにも、あらかじめ入念な準備を行うことが大切です。

□まとめ

今回の記事では、任意売却のデメリットと失敗しないための3つのポイントについてご紹介しました。
任意売却は今回開設したようなデメリットもありますが、ポイントを押さえておくことによってメリットを十分に活用できます。
大阪の不動産売却ならライフワンホームへご相談ください。