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土地を売却したいのになかなか売却できないという方が多くいらっしゃいます。
土地が売却できない際にはむやみに売ろうとするのではなく、どうして売却できないのかを考えることが大切です。
今回の記事では、売却できない理由と、売却以外に土地を手放す方法について解説します。
土地を売却したいのに、売れない際には以下のような原因が考えられます。
1.土地の需要がない
土地が売却できない最大の理由です。
中でも土地が余っているという地域の場合は要注意です。
需要が少ないため売れにくく、土地価格が低くなりがちです。
2.境界が不明確
境界が確定していない土地は、後々隣地所有者との裁判になる可能性があります。
土地を購入する際に、「裁判になる可能性がある土地を購入するのは嫌だ」という人がほとんどです。
トラブルを避けるために、境界が確定していない土地は売れにくいのです。
3.土地の諸条件の悪さ
土地に関わる条件としては、土地の形状や立地、交通アクセスなどが挙げられます。
土地を購入する際には、自身にとって都合の良い土地を選ぶため、条件が悪いとなかなか売れません。
4.高い売り出し価格
少しでも高く売却したいと思うのは当然ですが、高すぎると売れません。
適正価格で売却する、妥協できる価格を決めるということも大切です。
以上のような点から、土地が売却できないという事態があるようです。
土地がなかなか売却できないと次の土地を購入したり、住宅ローンの返済にあてるなどの運用ができません。
以下では、そのような売却できない土地を手放す方法をご紹介します。
1つ目は、買取で売却する方法です。
土地を買取で売却すると、買取業者がすぐに買い取ってくれるため、売却活動を行う必要がありません。
買取業者が買取を行うため、通常の方法で売却するよりも価格は低くなってしまいますが、すぐに土地を現金化したい方にはお勧めの方法です。
2つ目は、空き家バンクを利用する方法です。
空き家バンクは各市町村を通じて登録できます。
売買と賃貸を同時に募集できるというメリットがあります。
また、空き家バンクを使うことによって古家の家財処分や修繕・解体に補助金を受けられるというのもありがたいポイントです。
ただし、買取のようにすぐに現金が手に入れられるわけではありません。
必ず売れるという保証がないということを把握しておいてください。
今回の記事では空き家が売却できない理由と他の処分方法についてご紹介しました。
さまざまな理由から空き家の買取ができないという方は、2章でご紹介した処分方法をご検討ください。
大阪の不動産売却ならライフワンホームへご相談ください。
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