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和泉市に特化した不動産会社ライフワンホームです。
不動産売却を検討中の皆さんは、売れる時期についてご存知ですか。
せっかく不動産を売却するなら適切なタイミングで売却することが大切です。
そこで今回は、不動産売買が活発な時期と、売却のタイミングで見るべき指標について解説します。
ぜひ参考にしてください。
不動産を売却する際には、新生活の始まる4月が狙い目となっています。
そこで注意すべきなのは4月に売り出すのでは、遅いということです。
4月には大半の方が物件を決定しています。
それゆえ、不動産売買の取引が活発なのは2〜3月と言えます。
また、他に不動産売買の取引が活発なタイミングとしては、10月が挙げられます。
10月は社会人が転勤になることが多いです。
それゆえ、8〜9月を目処に不動産の売買が活発化します。
その際には、6〜7月までに売りに出すと安心です。
活発な時期として2月と3月、10月を挙げましたが、それ以外の時期も売れないわけではないです。
その点は把握しておいてください。
ここまでは不動産売買が活発な時期について解説してきました。
ベースの考え方としては、2月、3月に不動産売買をすることを念頭に置きつつ、他の見るべき指標について2つ解説します。
ぜひご確認ください。
住宅ローンの低金利の状態が継続しているのであれば、家の売り時です。
買い手からしたら金利が低いほど利息が少なくなり、住宅ローン総返済額を低減できます。
また、低金利が継続している現在においては、住宅ローンの借入がしやすい状況です。
それゆえ、家が売れやすいタイミングと言えます。
不動産の価格は社会情勢や大規模なイベントに影響を受けやすい特徴があります。
不景気の際には、不動産価格が下落します。
また、好景気の際には不動産価格が上昇します。
このように社会の情勢が変わるタイミングを敏感に感じとることが大切です。
以上、売却のタイミングで見るべき指標についてでした。
この2点を踏まえて、適切なタイミングで不動産売却をご検討ください。
今回は不動産売買が活発な時期と、売却のタイミングで見るべき指標を解説しました。
不動産売買が活発な時期は2月と3月です。
また、10月も第二の狙い目だと把握しておいてください。
家の売却のタイミングは指標でローン金利や社会情勢を確認することが大切です。
大阪の不動産売却ならライフワンホームへご相談ください。
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