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「不動産売却におけるよくあるトラブルを知りたいな」
「トラブルを防ぐために何ができるのかな」
不動産売却をお考えで、このような悩みをお持ちの方は多いです。
そこで今回は、不動産売却でよくあるトラブルとその対処法、またトラブルを防ぐには会社選びも重要であることをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
1つ目は、口頭の約束と売買契約書の内容が異なっていたことです。
このようなトラブルを防ぐために、契約書に署名捺印をする際には事前にしっかりと確認する必要があります。
また、口頭での約束は法的な効力を持たないため、不動産会社や買主との売却における相談や話し合いは口頭ではなく、必ず書面上でやり取りをすることが大事です。
2つ目は、「契約をキャンセルされた」です。
一度書面上で締結された売却契約をキャンセルされた場合、違約金を請求できるため覚えておきましょう。
中には違約金さえ支払いたくないという買主もいるため、契約を交わす前にキャンセルをした場合の違約金について確認しておくことをおすすめします。
3つ目は、登記簿上の土地と差異があったことが判明することです。
一戸建ての住宅を売却したいとお考えの方にぜひ覚えていただきたいのが、登記簿上の記載と実際の土地に差異が合った際のトラブルです。
このトラブルの一番の対処法は、売却を考える前に登記簿を確認して近隣との境界を確定しておくことです。
信頼できる不動産会社であれば、売主の希望と買主の希望を汲み取り、物件の引き合わせをしてくれます。
瑕疵のトラブルもプロの目で確認してもらうことにより、売主に知識がなかったとしても回避が可能です。
しかし、会社選びを失敗するとトラブル発生のリスクが高まります。
物件に興味を持った買主が、不動産の担当者がいまひとつだったため契約をやめたというケースもあります。
人生に何度もない数千万円の取引ですので、仲介役の不動産会社は、心から信頼できる会社を選ぶ必要があります。
今回の記事では、不動産売却をお考えの方に向けて、よくあるトラブルとその対処法、またトラブルを防ぐためには会社選びが重要であることをご紹介しました。
不動産の売却は人生でそう何度もあることではないので、極力、失敗したくないと思います。
弊社はそんなお客様の「想い」に寄り添いますので、安心してお任せください。
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