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「空き家を放置するデメリットはあるのかな」
空き家をお持ちで、このような悩みをお持ちの方は多いです。
そこで今回は、空き家を放置することで生じるデメリットをご紹介します。
放置するしかない空き家はどうしたら良いのかも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ここでは、空き家を放置するデメリットを3つご紹介します。
空き家をお持ちでどうしようかお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
1つ目は、空き家が老朽化することです。
すでに老朽化が始まっているにも関わらず、誰も人が住まなくなってしまうと、放置された空き家はさらに傷んでしまいます。
人が住まなくなると、風を全く通さない状態になるので木材は腐ってしまい、躯体部分にも大きなダメージを与えます。
2つ目は、倒壊や不審火の可能性が高まることです。
放置された空き家は躯体部分まで腐っていることが多く、とても脆い状態となります。
そんな状態で地震や台風などが発生すると倒壊のリスクがあり危険です。
また、空き家に目をつけた放火犯が火をつけることもあります。
3つ目は、害虫や動物の住処にされることです。
空き家を放置すると庭木や雑草が伸び続け、虫や動物が好む環境になることから住処にされやすくなります。
また最近では、猫や犬のみならず、アライグマが空き家に住みついたといったケースもあるので注意が必要です。
ここからは、放置するしかない空き家はどのようにすれば良いのかをご紹介します。
適切な管理ができず、放置するしか方法がない場合、デメリットのリスクを考慮して早急に手放すことを検討してください。
まずは不動産会社に相談して売却する方向で話を進めましょう。
ある程度老朽化が進んで資産価値が下がってしまっている場合は、売却価格が安くなってしまうことは避けられませんが、このまま放置しても価格が上がることはありませんので、妥協することも大切です。
どうしても売れない場合は不動産会社に買取をしてもらうことも可能です。
弊社でも買取をしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
今回の記事では、空き家を放置するデメリット、また放置するしかない空き家はどうするべきなのかご紹介しました。
本記事が空き家をお持ちの方の参考になれば幸いです。
また、弊社は不動産のことなら何でもご相談いただけるトータルサポーターですので、何かお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。
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