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「所有している空き家を売却したいが、なかなか決断できない」
空き家の売却をお考えで、このように思っている方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、空き家を売却するメリットと注意点についてご紹介します。
ぜひ、売却する際の参考にしてみてください。
空き家を売却するメリットはたくさんありますが、ここでは3つのメリットについてご紹介します。
これらのメリットを参考に売却をしてみてはいかがでしょうか。
まず1つ目は、売却によって現金収入があることです。
現金収入があることで、不動産に投資された資金が確保できますね。
また、将来的に不動産の賃貸需要が減少傾向にあると考えられています。
そのため、現時点で不動産を売却し現金化しておくことをおすすめします。
2つ目は、住宅ローンが返済できることです。
空き家の場合でも住宅ローンが残っている方もいらっしゃるでしょう。
売却することで、住宅ローンが返済できますね。
また、住宅ローンの返済で家計が厳しい方は、資金繰りができます。
3つ目は、維持管理の手間がかからないことです。
空き家を売却することで、今後の維持管理をする手間が省けますね。
さらに、維持管理に必要な固定資産税や清掃費用などがかからなくなります。
ここまで、空き家を売却するメリットについてご紹介しました。
では、空き家をいつ売却するのが良いのでしょうか。
良いタイミングと売却する際の注意点についてご紹介します。
空き家を売却する際は、譲渡所得に対し、住民税と所得税がかかります。
また、譲渡所得に特例が使えるのをご存知でしょうか。
長年空き家状態の場合、特例を受けられません。
しかし、住まなくなった日の3年目の年末までに売却することで、譲渡所得から3000万円まで控除される特例が使えます。
そのため、空き家を売却する際は、住まなくなってから3年以内がおすすめです。
また、空き家を売却しようとしても、手続きや価格の内訳がわからないため、なかなか売却を決断できないという方も多いですよね。
売却をする時期によって課税額が変わる可能性があることに注意が必要です。
そのため、売却を検討したら早めに、弊社にご相談ください。
この記事では、空き家を売却するメリットと注意点について解説しました。
売却するメリットとして、現金収入が得られることや住宅ローンが返済できることが挙げられます。
売却を検討し始めたら、早めに相談しましょう。
空き家の売却をお考えの方は、ぜひお問い合わせください。
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