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「マンションを売却したいがなかなか売れない」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
実は、マンションが思う様に売れないのは理由があります。
そこで今回は「マンションを売却するときのコツ」についてご紹介します。
マンションが売れない場合には原因があります。
売れない理由とその対処法について見ていきましょう。
マンションが思う様に売れない場合には、マンションの売却価格を見直してみましょう。
マンションは部屋の広さや見た目の綺麗さだけでなく、築年数も関係してきます。
新築物件とは異なり、中古マンションは築年数がかなり気にされるポイントになります。
築年数が10年以上たっている場合には、築年数に対して物件価格が妥当か見直してみましょう。
物件価格を見直す場合には、担当の不動産会社に改め相談し、中古マンション販売サイトで同じ地域の似た物件の値段を検索して行動してみましょう。
複数の不動産会社にマンション販売を依頼している場合、広報活動が十分に行われないことがあります。
不動産の販売は、マンションが売れた場合に仲介手数料を受け取る成果報酬型です。
そのため、複数の不動産会社に登録している物件は、時間をかけて広報活動をしても、他社が販売する可能性があります。
このようなことが想定されるため、複数の不動産会社を利用している物件は広報活動が不十分になることがあるでしょう。
不動産会社の売却を積極的に行ってほしい場合には、信頼できる会社と専任媒介もしくは専属専任媒介契約契約を結びましょう。
他社に販売される可能性が無くなれば、ご自身の物件も力を入れて販売してもらえます。
マンション価格が相場通りであるにも関わらず、なかなか購入希望者が現れない場合には、物件の訴求力が十分でない可能性があります。
ポータルサイトに掲載されている物件の写真や、内覧された場合に建物が清掃できているか確認しましょう。
マンションの売り主と不動産会社には媒介契約が結ばれています。
媒介契約は3カ月に1回のタイミングで更新手続きが行われ、価格や条件の見直しが行われます。
物件が長期間に渡って売れない場合、物件の条件以外にも問題があるされ、購入者にとってマイナスイメージとなる可能性があるでしょう。
不動産会社も新しい物件をどんどん掲載していくため、長期間売れない物件はさらに売れなくなってしまいます。
物件がなかなか売れない場合には、原因を突き止め早めに対処しましょう。
今回はマンションを売却するときのコツについてご紹介しました。
マンションはとても高額な商品です。
購入者の立場に立って、どの様な状態であれば売れるのかを想像して販売してみましょう。
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